先日、スウェーデンの経済状況をテレビで見た時に思ったこと。
国からの保証や社会福祉がしっかりしているので生活する為の不安が少ないそうだ。
なので、不安を補う、もしくは将来の為の貯金などが殆ど無いとの事。
これは円滑にお金が回る仕組みを作っている。
経済はお金が沢山動く事で活性する。
でも、貯金や保険を優先させるとお金の動きは滞る。
収入 → 貯金または保険にお金を入れる → 物を買わない → 商品が売れない → 会社の売上が減る → 給料(収入)が減る
みたいな感じ?
生活に不安のある今の日本ってこんな状態かな。
世界経済から日本の消費税を上げろみたいな圧力があるみたいだけど、上げた税金で生活の不安を下げて、国民の支出が増えるのであれば、経済にとって正しい方向性だと思う。
まあ、国の関係者が税金を国民生活の不安を下げる為に使うことが大前提だけどね。
できるかな?
(´(ェ)`)
あと、円高って日本の円を買っておけば安心っていう思いが強いからだけど、これって「世界的な貯金」って言えると思う。
貯金が悪だとしたら、世界経済的にお金の流れを滞らせている円高は悪になる。
円高を容認している日本国は世界経済的にダメじゃないのかな?
(´・ω・`)
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