| 実写版「ゲゲゲの鬼太郎」の映画を見てみた。
 豪華な出演陣に加えCGを沢山使っていて見ていて飽きない作品だと思う。
 
 けど微妙な所で余計な演出があった気がする。
 説明は省略するけどイケダ的に不要なシーンがあった。
 
 まあ見る人によって感じ方が変わると思うし、元々小さな子向けの映画だから細かい事言っても駄目なんだけどね。
 
 ストーリの中で好きな言葉があった。
 
 「困っている時は助けてくれる人に沢山甘えて、後からお返しをすれば良い」
 
 微妙な言い回しは忘れたけどこんな感じだったと思う。
 人は一人で生きるのではなく、助け合って生きて行けば何とかなるんだって事を言っているのだと思う。
 
 最近、イケダの周りでは誰かを中傷したり貶したりする人が多い。
 しかも誰かが良い事や褒められる事をしても、それを否定したりする。
 他の人が失敗してしまったり困っているとしても、それを馬鹿にして助けたりアドバイスする事も無い。
 
 ハッキリ言って聞いていて気分が悪い!
 この人何様なんだろう?って思う時が良くある。
 
 誰かが困っていたら助け、自分が困っている時に助けて貰える様な、当たり前の事が出来ない時代なんだなぁ~って思う。
 
 
 P.S.
 最近は親切なフリをして困っている人に付け込んで悪さをする人が多いのも現実だけど・・・。
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